日時
内容
GUEST PROFILE
2003/11/29(土)
OPEN 22:00
@Ayer's Rock
04COLORS
SPECIAL EDITION
"ART OF SCRATCH"

GUEST DJ
DJ.MIYAJIMA

DJ
KATAYAMA
SHIN-5
SHINJIRO UCHIDA

LIVE DJ
JOO JOO

VJ
HYBRID

前売り¥2,000(W/1D)

当日 ¥2,500(W/1D)

DJ MIYAJIMA

毎年行われている世界最大のDJ BATTLE大会”DMC”の昨年行われた2002年JAPAN FINAL BATTLE部門チャンピオン。もう一人の(別部門)チャンピオンDJ KENTARO(ちなみに今年アジア人初のワールドチャンピオン)と共に、ロンドンで行われた世界戦へ出場、及び大健闘!その日本人離れしたセンスとスクラッチのテクニック、パフォーマンスは見る物全ての人の度肝を抜く、超絶的なターンテーブリスト。もちろん今回が長崎初のLIVE!!

IUGOにてチケット発売中!!

長崎では
ユナイテッドシネマにて
1025日(土)公開
『KILL BILL』

5年間の沈黙を破り、「パルプ・フィクション」で知られるクエンティン・タランティーノが帰ってくる―。今度の新作は前・後編の2部構成。

STORY
 かつて史上最強と呼ばれた闇の女エージェント、ブライド(ユマ・サーマン)は結婚式当日、かつてのボスであり恋人でもあったビル(デヴィッド・キャラダイン)に襲撃され、恋人、関係者、そして身ごもった子供までも虐殺されてしまう。昏睡状態の続いた五年後、奇跡的に目を覚ましたブライドは、自分を不幸のどん底に突き落としたビルとその部下に制裁を下すため、伝説の刀鍛冶(千葉真一)から授かった日本刀を武器に、五大陸にまたがる壮大な復讐の旅に出た…。
映画史上最も強く、最も美しく、そして最も憎悪に満ちたクール・ヒロインの、長い復讐の旅が幕を開ける…。5年間の沈黙を破り、世界が待ち焦がれたクエンティン・タランティーノが更なる進化を遂げて復活する。撮影日数約270日、舞台はロサンゼルス、東京、沖縄、北京、メキシコ。壮大な復讐の旅を描く『キル・ビル』は、これまでのあらゆる映画表現をタランティーノ流にメガミックスし、“キル・ビル”という名の全く新しいサブカルチャーを生み出す。

CAST
ザ・ブライド:ユマ・サーマン
オーレン・イシイ:ルーシー・リュー
ダリル・ハンナ
ビル:デヴィット・キャラダイン
服部半蔵:千葉真一
GOGO夕張:栗山千秋

STAFF
監督:クエンティン・タランティーノ
製作:ローレンス・ベンダー、クエンティン・タランティーノ
製作総指揮:E・ベネット・ウォルシュ
脚本:クエンティン・タランティーノ
撮影:ロバート・リチャードソン
編集:サリー・メンケ

公式サイト

公式サイトもなかなか趣向を凝らしていて見応えありますよ、一見の価値ありです。
 

2003/9/14(日)
OPEN 22:00

NAKED
@Ayer's Rock

Guest DJ
DJ19

DJ
Souichirou Okamoto

全国的に若者カルチャーとして根付きつつあるクラブシーン、その中で最も洗練され、海外はもちろん全国的にも支持されつつあるプログレッシブサウンドを盛り込み長崎のクラブシーンに本格的なクラブパーティーを体感させるイベント。

前売り¥2,000

当日 ¥2,800

終了しました。

DJ19(http://www.19boxrec.com/)

PARK@agehaのレジデントDJ。DJ19,TRANCENTRAL STATION,AMBROZIA名義などで作品をリリースし、自身のレーベル=19BOX(JUKEBOX)RECORDINGSを運営。
クオリティ・ハウス・ミュージックをイギリスから世界へ向けて発信している。リミックスワークも海外のMOMU,ROMANTHONY,FAITALICなど、国内でも倖田來未、globe、MAJI NADAMU等を手掛けている。19BOX以外でも、UKのDORIGENから「Dreams/Big Dreams」がリリースされたばかりでもある。19BOX作品,ならびにDJ19作品は「DJ MAG」,「M8」などの雑誌で毎回取り上げられ、海外メディアでの評価も高い。最近ではダウンテンポ系のサウンドもAMBROZIA名義で手掛け、「It's U」は世界最高峰のチルアウトコンピレーション「Real Ibiza VI」にピックアップされている。また新レーベル、PARK LIMITED MUZIKも立ち上げたばかりである。

8月30日公開

高宮 永徹氏

音楽を担当!!

いつもとは趣向が違いますが
今回は映画を紹介します。


日本が誇るスーパーファンキー
娯楽大作の誕生

「ゲロッパ」

企画・製作・配給:シネカノン

公式HP
http://getup.so-net.ne.jp/

配給会社
http://www.cqn.co.jp/

監督:井筒和幸
出演者:西田敏行、常盤貴子、山本太郎、岸部一徳 and more

タイトルは、ご存じジェームス・ブラウン(69)の名フレーズ「Get up」をもじったもの。収監直前のやくざ組長の願いをかなえるため弟分たちがジェームス・ブラウンの誘拐を画策するコメディー映画。

STORY
収監を数日後に控えた羽原組組長・羽原大介(西田敏行)には、やり残してしまったことが2つある。ひとつは25年前に生き別れてしまった娘かおり(常盤貴子)に再会すること。そしてもう一つは、大好きなジェームス・ブラウンの名古屋公演に行くこと。
「もう一回だけ、会いたかったなぁ・・・」と力なくつぶやき、もう組を解散すると言い張る羽原組長の横で、弟分の金山組組長・金山(岸部一徳)は、ある決心を固め、数日後、子分の太郎(山本太郎)たちにトンでもない命令を下す。
「いますぐジェームス・ブラウン、さらいに行って来い!!」
はたして、JBの誘拐は成功するのだろうか!?

2003/5/9(金)
OPEN 22:00
"Essence Of Life special!!"
guest DJ:野崎良太(Jazztronik)
高宮永徹(Flower Records)

DJ:Kouhei Ohsaki
Shinjiro Uchida

前売り2000円(1CD付)
当日2000円

終了しました。

野崎良太【JAZZTRONIK】(http://www.jazztronik.com/)

1st Album“numero uno”から4年を経て遂にNew Album “SET FREE”リリース!『JAZZTRONIK流クラブミュージックの集大成』ともいえる入魂のフルアルバム。あらゆるサウンドの要素が彼独自のフィルターで濾過され、クラブミュージックに限定しない自由なスタイルのオリジナルサウンドに生まれ変わっている。性別年令国境を問わず多くのミュージックラヴァーに愛されるサウンドとして好評を博す事だろう。

高宮永徹【Flower Records】(http://www.flower-r.com/)

国内外アーティストの良質な音楽を数多く輩出するフラワーレコーズの主宰、 プロデュースを行う。
92年より作曲、リミックスワークをスタートし、自身のユニット"LITTLE BIG BEE"を牽引する傍ら、国内のアーティストでは、宮沢和史、ACO、ルパン三世、クレモンティーヌ、吉岡忍、井手麻里子、Sunaga 't' experience等を手がけ、 国外のアーティストでも、at Jazz(UK))、Boozo Music(Spain)、Sugarhill Gang、Kenny Bobienなど、 その活動は多岐にわたると同時に、制作依頼が止まる事がない。 Little Big Beeの活動としては、シングルで国内外のチャートを賑わせ、 英『DJ』誌・DJ BOB JONES選出3位、英『MUZIK』誌、、英『ECHOES』紙、 ストレイトノーチェイサー誌等にもチャートインし高い評価を得ている。 また、コンピレーション"F.E.E.L"は、 ダンスミュージック好きのためのイージーリスニングとして大好評を博している。
DJとしては、これまでにDJ BAR INKSTICK、CAVE、ZOO、GOLD、YELLOW、 Organ bar、Ball、The ROOM, LOOP、La Fabrique等で数々のレギュラープレイを行 い、全国各地でダンスミュージックを愛する人たちを沸かせている。

2003/4/4(金)
OPEN 22:00
「La DOLCE VITA /甘い生活 in 長崎の夜」@ 長崎 CAVEAU

GUEST DJ:コモエスタ八重樫
岩村学

DJ:野島、小林

前売り¥3,000

当日¥3,500

毎月第4土曜日の夜に東京・代官山の
「アマランス・ラウンジ」で開催されている
「LA DOLCE VITA」がやってくる!!

終了しました。

コモエスタ八重樫

 DJ、選曲家、ミュージシャン、プロデューサー、ライター、インテリア嗜好家、古物商・・・・肩書きに使われる言葉は数知れず・・・・
美容師を経てスネークマンショウのスタッフに参加。その後代官山にあの幻のアンティークショップ「パノラマ」をオープン。昭和30年代の復活を提唱し、レトロブームの火付け役。「60年代大百科」を責任監修。(2000年年末再発&90年代大百科発売)
そして、あの伝説のバンド「パノラマ・マンボ・ボーイズ」を結成。
ラテンパーカッションとDJの組み合わせは「パノラマスタイル」と呼ばれクラブイベントをにぎわしマンボブームを巻き起こす。パラダイス山元、ゴンザレス鈴木とともに、91年にはメジャーデビューを果たす。
その後、ソロアルバムなどを発表し、数々の発掘コンピレーションシリーズを発売。世の中に多くの?「和モノマニア」をつくる。
94年に「マンボを捨てた男!」という文字が衝撃的だった「5th GARDEN」を結成。ソフトロック、フラワーロックよりのアルバムを2枚発表。
96年にはヨーロッパでも話題を呼び、3rdアルバム「PANORAMICA」は、出来たてのご存じREADYMADEレーベルから発売。現在のREADYMADE大旋風の重要人物である。2000年にはヨーロッパDJツアーも果たす。
 その卓越したセンスから、自邸のインテリアの取材も多く、以前の30年代スタイルの部屋から70年代のマンションに引っ越し、数々の雑誌に取り上げられる。
長崎でコモエスタ八重樫氏は何を見せてくれるのか、楽しみである。

2003/3/8(土)
OPEN 21:00
CABARET
@ST.ANDREWS JIGGER INN
(出島ワーフ)

GUEST DJ:Masanori Morita
(Studio Apartment)

GUEST LIVE:BERET

DJ:Shinichi Wakata
Macky,Hirashima

前売り\2800(1drink)
当日\2800

終了しました。

Masanori Morita【Studio Apartment】(http://www.nwp.co.jp/)

cafe iugoにてもすでに二度にわたりDJプレイを披露し、その時は異常ともいわんばかりのもの凄い盛り上がりで、長崎に於いても圧倒的支持を得ている。
プロフィールはDJを参照。

beret(ベレイ)

後藤圭子(作詞/Vo),奥原 貢(G/作曲/arrange/programming)によるユニット。借り物ではなく、自らが唯一無二 のメロディ、グルーヴを創り出し、 20代前半にしてセルフ・プロデ ュースできる才能を持つ次世代 ポップ・ユニット。
 気取り無く「等身大の自分」を ストレートに歌い上げる圭子の 歌詞と、「新世代のクリエイタ−」 である貢が織りなす普遍的な メロディとの絶妙なミクスチャ−。 それがberetのニュ−・ジェネ レーション・クオリティ・ポップ。
 洋楽を中心に精力的な活動をし ているインディ・レーベル 「インパートメント」より99年 2月21日にマキシシングル 「やさしい花びら」でデビュー。 出身地の旭川では、宇多田ヒカル やGLAYを押さえてセールス・チャート1位にランクイン、札幌 NORTH WAVEのチャートでも長期に渡り上位をキープし、北海道・ 東北を中心に人気を博す。
 その後メジャー各社争奪戦の結果、Sony Recordsより99年6月19日にシングル「やさしい花びら/暖かい場所」でメジャー・ デビュー。Rock、Hip Hop、R&B、Jazz、Funk、Techno、Drum&Bass ・・・様々な音楽をバックボーンにメジャー・シーンへ満を持して登場。 2000年2月に2ndシングル「銀色の光」、6月に 3rdシングル「ここに居る理由」をリリースしており、8月に4thシングル「愛の言葉」をリリース。
2001年2月にberet 1st Album「passage」リリース。ベスト盤とも言える内容で、現在も好調なセールスを続けている。また小林径氏、小西康陽氏のremixが話題となり、都内のClubでライブ活動を開始。2002年6月 WORLD RECORDg tml1st Mini Album 「BEST GIRLFRIEND」をリリース。
現在Jazz/Bossa系クラブで好評を得ている。

2003/3/1(土)
22:00 START
Butterfly
@Ayer's Rock

Guest DJ19
DJ
BOW...

前売り¥2,000
当日 ¥2,500

終了しました。

DJ19(http://www.19boxrec.com/)

1998年から1999年終わりまでManiac Loveで【WAKEN】というPARTYのレジデントDJを務め、ハードハウス、トランスを軸とした最新ナンバーを日本でいち早く紹介する。1999年7月には、ハウス、トランスを主体としたPARTY【Mother Ship】をDJ YODAとスタート。すぐさま『Trance Essence)』をリリースし、日本のトランスシーンのパイオニアになる。現在はPARTY名を【The Ocean】と変えそのレジデントとして活動中。これまでに同PARTYにて、世界でもっとも注目されるSASHA,DAVE SEAMAN,NICK WARREN,PALL VAN DYKを数々奨励し、集客力も日本一である。本人自身も、日本全国ツアー、海外(アジア、ロンドン、イタリア)と回り絶賛されている。DJ19が手掛けるアーティストは浜崎あゆみ、globeなど、有名アーティストまで幅広い。19BOXと言うレコードのレーベルも立ち上げ、1995〜2000年まではクラブカルチャーマガジンLOUDの編集者であり、他のカルチャー誌のライターも田中19裕之の名前で活動するという多才なアーティストである。ロンドンのプログレッシブハウスの第一人者であり、もっとも支持されている。BedrockのオフィシャルDJとしても活躍し、日本でも世界中から大物が集まるマイアミミュージックコンファレンスに参加直前、長崎に来崎決定。

 

12/28(土)
20:00 OPEN

21:00 START
DETERMINATIONS
New Album Release Tour
@g-cafe

ADV 3,500yen
DOOR 4,000yen

INFO/LABO STYLE 095-832-6321

TICKET
チケットぴあ、浜屋プレイガイド、遊ING

終了しました。

DETERMINATIONS(http://www.determinations.net/)

1990年大阪で結成されたオーセンティック・スカ・バンド。通称<デタミ>。レゲエ以前のジャマイカ音楽であるスカ、ロックステディから強い影響を受けた音楽スタイルと圧倒的なライブパフォーマンスで全国に熱狂的なファンを増やしつつある。これまでに、英アイランドから発売されたGAZ MAYALL編集の『SKAISLAND』に1曲(日本盤は2曲)収録、ジャマイカの国民的シンガー、アルトン・エリスやロード・クリエイターとの共演、スカの創始者であるスカタライツの日本公演のサポート・アクトを務めるなど、<その筋>から最大のリスペクトを受けている。また2000年のアルバム「full of determination」に収録された『UNDER MYSKIN』のスマッシュ・ヒットが一躍インディーズ界にその名前を知らしめることとなり、今なおジャンルを越えて様々なクラブで夜な夜なプレイされつづけている。
美しいメロディーといなたい演奏のバランス、そしてバンド名「デタミネーションズ(結束)」通り、彼等が鳴らすサウンドの一体感。デタミの音楽に触れると、リズムの渦に翻弄されると同時に、大きな人格にそっと、やさしく受け入れられたような奇妙な感覚に襲われる。身をゆだね、踊り、歌い、そしてスカ、ロックステディのドつぼにはまっていくと、日本とジャマイカのメロディーの共通性に気付かされることも面白い。

11/24(日)
21:30 OPEN

22:00 START
RECLOOSE JAPAN TOUR
『FLOW』
@Ayer's Rock

Guest DJ RECLOOSE
DJ
Funk Machine/Tabira/Shinjiro Uchida
VJ HYBRID

前売り¥2,000
当日 ¥2,500

終了しました。

RECLOOSE(リクルース)

"SO THIS IS THE DINING ROOM EP"でPLANET EからデビューしたRECLOOSEことMATT CHICOINE。様々な要素をもつ雑食性豊かな彼の作品は、各国のプロデューサー達の注目を浴び、それは数多くのリミックスの依頼にも見られる。リミックスワークの代表的なものとして、LES GAMMAS(COMPOST), JAYMZ NYLON(IRMA), CRUE-L GRAND ORCHESTRA(CRUE-L), HERBERT(SOUNDSLIKE), COSMIC VILLAGE等が挙げられる。また2000年にPLANET Eからりリースされた"CAN'T TAKE IT"は彼の代表的スマッシュヒットとなり、さらに2001年にはCARL CRAIG, HERBERT, RECLOOSE本人のリミックスを含む"CAN'T TAKE IT REMIXES"もリリースされた。
またCARL CRAIGのOUTER JAZZ FUSIONプロジェクトINNER ZONE ORCHESTRAのツアーDJとしても活躍し、2001年6月にMIX CD "JIGSAW MUSIC"を発表。DJとしても卓越したスキルとセンスが凝縮した内容で、JAZZ, HOUSE, TECHNO, BREAKBEATSを文字通り縦横無尽にミックスしさらには本人のスクラッチが絡むというライブ性の高いものとなっている。またHIP HOPのシーンでも注目され、西海岸系HIP HOPアーティストの作品をコンパイルしたCONSTANT ELEVATION(ASTRALWERKS)へも参加。
最近ニュージーランドのカピティ・コーストに居を移し、ファーストアルバム"CARDIOLOGY"を完成させた。ソウルフルで実験性に溢れ、デトロイトテクノ/ハウスというマナーを踏襲しながらも、全くユニークにアレンジしたミクスチャー作品となっている。

 

10/11(金)
22:00 START

"Esence Of Life" First Anniversary Special"
@Ayer's Rock

Guest DJ:Ryota Nozaki(JAZZTRONIK)
DJ:Kouhei Ohsaki
Shinjiro Uchida

前売り¥2,000(W/1CD)
当日 ¥2,500

終了しました。

野崎良太(JAZZTRONIK)

音楽教師の母親の元で、幼少の頃からピアノを習い始める。高校生の頃から自ら曲を作り始め、その後本格的に作曲を学び、日本大学芸術学部音楽学科作曲コースに入学。その後Brasil,JazzFunk,映画音楽の様なテイストを持つ音楽を表現するため、特定のメンバーを持たない自由なスタイルのプロジェクト『JAZZTRONIK』を立ち上げる。Flower RecordsのV.A『F.E.E.L』に参加し、アナログシングル『Song of Babe』とアルバム『numero uno』を相次いでリリース。1999年にはフランスのYellow ProductionsからリリースされたV.A『Bossa Tress..Jazz』に参加。2000年に入ってからは、bird,クレモンティーヌ、井手麻理子,Soul Bossa Trio,London Electricity,そしてModajiのリミックス、JAZZTRONIKのボーカルでもあるBabeのソロデビューのプロデュース、葉加瀬太郎氏のアルバム製作への参加などを行う。最近では大沢伸一(Mondo Grosso)とともに椎名純平のプロデュースを手掛けたり、V.A『F.E.E.L2』に参加したりと精力的に活動している。また9月に出る新曲が沖野好洋氏(Kyoto Jazz Massive)がオーナーを務めるEspecial Recordからリリースされる。今回の来崎はそのリリースにあわせた全国ツアーの一環。Talkin'Loud主宰ジャイルス ピーターソンのチャートでは二位に上げられており、ヨーロッパで最も注目されている日本人アーティストの一人である。その活動はジャンルや国境を越え、ますます活動の幅を広げつつある。

 

10/26(土)
22:00 START
FORCE
@Ayer's Rock

Guest DJ:Shin Nishimura
DJ:Funk Machine/密

前売り¥2,000
当日 ¥2,500

終了しました。

Shin Nishimura

1976年・大阪生まれ。
14歳の時に電気グルーヴなどを聴きはじめ、'95年に渡英した際、イギリスのダンス・ミュージックに多大な影響を受ける。中でも彼を本格的にテクノに夢中にさせたのは「UNDERWORLD / Rez」。そして16歳の時には初めてミキサーとターンテーブルを手に入れ、彼は完全にテクノにハマったのであった。
その後、'96年に上海へ渡る。当時の中国ではクラブ・シーンなど存在し得なかったが、上海切ってのクールなクラブ、"D.D's Club"でレジデントとしてテクノをプレイを始める。上海での6年に渡る活動では、2件のクラブでのイベントのレジデントを務め、彼の情熱が中国にとって新たなる「クラブ・シーン」という文化を注入した。 その後、テクネジアやローラン・ガルニエ等も招聘し、後年の中国でのクラブ・シーンの成長の布石となる。そして、北京の"Orbit"でもレジデントとしてプレイ開始。 その頃からテクネジアと活動を共にし、中国のクラブ・シーンをゼロから築き上げていった。
また、彼のアグレッシヴで繊細なプレイの噂はヨーロッパにも飛び火し、彼はヨーロッパでも精力的にプレイし始め、そして2001年にはにヨーロッパ最大の屋内テクノ・イベント"mayday"にも出演。「日本人の名前でも中国からの出演」として、話題とナゾを呼んだ。
現在でも上海をベースに活動。 北京でのレギュラー・イベントのレジデンスを務めるなど、中国テクノ界での人気はその実力の物語る通り!

 

11/8(金)
22:00 START

"Esence Of Life" First Anniversary Special"
@Ayer's Rock

Guest DJ:Kei Kobayashi(Routine Jazz)
Yasuhiro Takekoshi(OOPS! Here I Go Again)
DJ:Kouhei Ohsaki
Shinjiro Uchida

前売り¥2,000(W/1CD)
当日 ¥2,500

終了しました。

小林径(Routine Jazz)

東京に於いてのクラブシーン創世の最重要人物であると言っても過言ではない。UFOのラファエル・セバーグをはじめとするDJ陣もプレイしていたクラブ第三倉庫等を経た後、DJ BAR INKSTICKのプロデューサーとして荏開津広、青木達之(元東京スカパラダイスオーケストラ)、JAMES・P・VYNER、鄭秀和と共に"ROUTINE"、橋本徹(SUBURBIA)等と"FREE SOUL UNDERGROUND"に代表される数々のイベントを手掛ける。現在は青山FAIを中心としてイベントのプロデュース、DJと活躍を続けている。また海外ではLONDONのケブ・ダージやヤングディサイプルズのフェミ、ラリーレイバンをはじめとする数々のDJとの共演で高い評価を得ている。前の世代にはレア・グルーブ・マスターと呼ばれていたが、今の若い世代にはMr.Routine Jazzと呼ばれている。人気ミックステープシリーズ『Routine Jazz』の最新作Vol.6が九月上旬に発売される。音源製作では、ラストポエッツのウマービン・ハッサン、ハワイB等が参加した『ROUTINE』、JB'Sの参加でニューヨークのD&Dにてレコーディングされた『J-FUNK EXPRESS』等が世界発売され確固たる評価を獲得している。手掛けたREMIX作品も数多く、それらはSOUL BOSSA TRIO、ZEEBRA、MIKUTI、BERET等に代表され、彼のリミックスの中で大評判のBeretの『やさしい花びら』とZEEBRAの『I'M STILL NO.1』は同一人物がクリエイトしたものとは決して思えないほど、ジャンルの枠組みを超え彼独自の世界観を表現し続けている。

竹腰康弘(OOPS!HERE I GO AGAIN)

1996年よりフリー・ソウル的な感覚を関西のリスナーに伝えるべく、クラブ・イベント"OOPS!HERE I GO AGAIN"を立ち上げる。その後、DJを始めるきっかけとなった橋本徹氏(SUBURBIA FACTRY:Cafe Apres-midi)と交流を深め、自らのイベントはもとより、橋本徹・小林径(Routine Jazz)・松田“チャーベ”岳二(CUBISMOGRAFICO:Niel&Iraiza)・山下ヒロシ(FREEDOM SUITE:WACK WACK RHYTHM BAND)・西寺郷太(ノーナリーブス)・堀内隆(cafe vivement dimanche)・堀井康(TOP GEAR)等と数々のGUESTイベントを行う。またクラブイベント以外にもカフェイベントのDJも精力的に行い、2002年9月には、フリーペーパー“OOPS!HERE I GO AGAIN”を発刊。